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--- Kapoposang ---
2003年 11月19日
先発隊メンバー、有 ちゃん、山 No.1君、海龍夫妻、そして小生の5人。 心配した飛行場の混雑もレバランより少し早いせいかそれほどでもないが、それでも通常よりは混んでいる。 インドネシアスタイルの段ボール箱にいれた荷物をわんさか抱えた人がいっぱいいる。
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マカッサルまで飛行機で2時間。 マカッサルの港よりスピードボートで1時間半で Kapoposang島へ。 |
カポポサン島はマカッサル市から北西に約60kmの場所 スピードボートで約1時間半の道のりだ。 |
マカッサルからボートに乗る。
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食堂 兼 溜まり場 |
コテージ前 |
コテージ |
波静か、天気よし。 島借切り状態で一人一部屋の贅沢。
SeaDragon の顧客 空手の黒帯 Mr.Marjono (マカッサル出身の華人)の名前がついたポイント。本人が空手で脅かして無理やりつけさせたらしい。
尻尾抜きで畳半畳くらいのマダラエイ。 有ちゃnが指8本の合図。 残圧80? 変だなぁ…? あっ有蛸仙人だから “タコかぁ”と探すが見つからず。 あとで聞けばタコではなくイカだとの由。 イカなら10本のはずだぞ…
初めてインナーベストを着けたのでウエイトを4kgにしたが少し重い。 ただ浅場では楽だ。
一人でいつの間にか鮫の撮影に成功している山チャン。 ずーっと黙っていてずるいぞ
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最初から”イカが食べた〜い”とイカにご執心であった山チャンの激写 |
Dive No. 2 – Over Lagoon (Turtle point)
ウミガメの見られるナイトダイブスポットということであったが、カメの御家まで流れが逆になったので途中で反転する。 ガイドのイアン君は夕食用の魚採りにご執心。 動きが速いが小生のバディなのでとにかくついて行く。 魚を獲る都度にお手伝いで大忙し。
他の4人はゆったりといろんな魚を鑑賞している。 小生だけが忙しい。 モンコウイカが寝ぼけていたのかJennyさんに素手で鷲掴みにされたところへ、有ちゃんが阿吽の呼吸で網袋をかぶせての生け捕り大作戦。
海龍さん、サラサハタだと思って捕獲したら体の斑点はいっしょだが、頭が普通の別のハタであった。 Jennyさん、トリトン(ほら貝)発見。
夕食はハタのスティームをポン酢で食べる。 イカ刺もうまい。 吸盤は生姜醤油で。 ガイドの捕獲してきたセミエビも蒸して食味。 若い山ちゃん、美味しさのあまりに食べ過ぎて喉に魚の骨が刺さってしまう。
料理中のセミエビ |
料理中の有ちゃんシェフ |
料理中のハタ |
特製セミエビ
のゴーレン |
イカ刺しもたっぷり |
ハタのスティ-ム料理のできあがり |
食後は大枚を叩いて仕入れた最新のノートブックとやらいうコンピューターで、これまた大枚を投資したダイブコンピューターからデータ転送なるものを行い、本日のダイブ内容を検証し反省をする。
人生、いつまでたっても勉強なり…
--- Kapoposang --- 19日 20日 21日