--- Raja Empat ---  

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2003年11月30日   〈ソロン市内観光〉

揺れないベッドで一晩心地よく寝たので 0400に目が醒める。 再び寝入って0700 に起きて食事。卵と細焼きソバ。 従業員らしき人もいないで、食事だけおいてある。
 

Lion Air のクルーが降りてきた。 なべ・上村組が乗る便のクルーだ。キャプテンは祖父が日本人だそうで結構上手な日本語を操る。 なべ・上村組は 0730にはホテルを出発したが、 エアークルーはゆったりと0830頃 出ていった。

 

 皆集まって、さて何処にいくか。 とにかく2台の車に分乗して街へ。日曜日の午前中のせいか人まばらで、店も閉まっている。 しかたがないので唯街を走る。 ソロンでの最高のホテルと聞く Hotel Meriati に行ってみるも閑散としてレセプションに女性が所在なげに居るだけ。地図あるかと尋ねると「ない」との一言。

 


早めの昼食をしてパッサ−ル(市場)へ行く事にし、レストラン Rasa Sayang にてイカン・バカールを食す。ビールがうまい。 料理と窓からの港の風景がすばらしい。

 

パッサ−ルは広く、いろんなものを売っているが,衣料、日用品、食料、雑貨がメイン。 カンガルー(?)の黒焼きも売っていた。 今井さん、靴修理の職人さんから商売道具の針を強引に取り上げる。 酷い人だ…

 

 

 土産物屋を探していたら、運転手が一軒の家を探し出してきた。ブギス人で元日本海軍ので働いていたという70歳の老人と話をする。他にいくところもなし、10時過ぎから教会帰りの着飾った人たちが道に出てくるが、お店はほとんど閉まったままなのでホテルに帰ってシエスタを決め込む。

 

夜になると店が開いて灯りがまぶしい。 昼間調べておいた土産物屋に行く。 骨董品らしきもの多いが、どれも高く、本物かどうか不明。


夕食はホテルの近くの海鮮料理屋へ。 高菜のスープがうまい。 『IMAI Scale』 の話題で盛り上がる。今夜は探検隊もでず、帰って寝る。


ナベ・上村組のフライトはジェフマン島の空港ではなく、街に近い別の空港からの発。 なんでも とんでもなく ぼろい空港であったそうだ。 そう言えば 街中を走っている時に 運転手が 新しい空港を建設中と指し示していた。

 

 

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